こんばんは
敏感肌で、肌に直接当たるブラシ系にはこだわりを持っているアラサーのサナです🌸
今日は大尊敬の伝統工芸品”熊野筆”と筆メーカー”瑞穂”さんを紹介します。
伝統工芸品の「熊野筆」とは、歴史180年で”日本の所作の美しさ”と”自然に配慮”されているブラシのこと♪
「熊野筆」の技術を生かした筆メーカー《瑞穂》さんによって技術が継承されています。
軽くオススメポイントをご紹介♪
①メイクブラシに金属を使わずつくることができる💡
➖ 自社ブランド”UBU(うぶ)”では、天然素材のみでつくられているのでお肌に安心、自然へ還る筆なのです🍀
②お化粧だけでなく、筆の使用用途に応じて最適な質感の毛を選べる💡
➖ 筆を使用した時に一番心地よいと感じられる毛でつくられています👼
③1筆1筆が職人さんによる手づくり
➖ 毛に関する作業はもちろん、手にもつ部分も手づくり。
➖ だから「熊野筆」なんですね♪
海外進出へ踏み出したのは「きれいになりたい」という万国共通の女性の思いを受けて✨
「熊野筆」の技術を生かして様々なタイプのブラシを開発なさっているのが、化粧筆メーカーが「瑞穂(みずほ)」💡
そしてその瑞穂さんの自社ブランドの1つに「SHAQUDA(シャクダ)」があり、以前から「JAL(日本航空)」さんとタッグを組んで海外進出へ本格始動しているという流れになっていて、今回日経新聞に取り上げられてます🎉
「瑞穂」さんのコンセプトの1つは「何のための筆か」
客様のイメージを100%実現させるために「どういう筆か」よりも「何のための筆か」をつかむことを大切にしています。
という瑞穂さんの想いを行動に起こすと、
選毛・整毛・加工・組立・検品はもちろん、原材料の調達なども実際に現地へ行って確かめる、という一貫性に繋がるんですね…!
筆への愛情とこだわりの徹底ぷり、本当に尊敬します…🌈
おわりに🌟
お肌に触れるものにこだわりを持って、さらに綺麗になれたら最高ですよね😆💓
私は母や妹にプレゼントしようと決めました🎉
こんなにもすてきな化粧筆が日本から海外に進出することになるなんて、これからの展開がめちゃくちゃ楽しみです🤗✨
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